いつも北折愛里選手へ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。 スペイン・パンプローナにて開催されました「第38回 FIG世界トランポリン・タンブリング選手権大会」が閉幕いたしました。
大会最終日、日本体操界の悲願であった**「オールアラウンド団体決勝」**の結果をご報告いたします。
オールアラウンド団体戦は、トランポリン、タンブリング、ダブルミニトランポリンなど、各種目の代表選手1名ずつでチームを組み、国の総合力を競う団体戦です。 北折愛里選手は、日本代表のタンブリング女子選手として、この歴史的な決勝の舞台に立ちました。
個人戦では準決勝10位と、決勝の舞台を逃す悔しい結果となりましたが、その全ての思いをチームのためにぶつけ、素晴らしい演技を披露しました。
演技動画はこちらから↓
【オールアラウンド団体決勝 結果】
日本代表チーム: 総合5位 入賞
皆様のご支援に心より感謝申し上げます
目標としていたメダル獲得にはあと一歩届きませんでしたが、日本として初めて進出したこの決勝の舞台で「世界5位入賞」という快挙を成し遂げることができました。
この歴史的な結果は、本人の努力はもちろんのこと、日本から熱い応援を送ってくださったファンの皆様、そして日頃より活動を力強くサポートしてくださっているスポンサー企業の皆様の多大なるご支援あってのものです。 皆様のお力がなければ、この舞台に立つことは叶いませんでした。 本当に、本当にありがとうございました。
個人戦での悔しさ、そして団体戦で得た大きな経験を胸に、来シーズンこそは個人でも決勝の舞台に立てるよう、そしてチームとしても更なる高みを目指し、より一層精進してまいります。
引き続き、北折愛里選手への温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。 スペインでのたくさんのご声援、誠にありがとうございました。























